【D.N.A tour Final】

  特設ブログ

~奈落で待ってる~

来たる4月22日(日)、新宿ANTIKNOCKにて開催される我々akanoblueのツアーファイナル【天国と地獄】を開催するにあたって、約半年、29本にわたるこのツアーを振り返っていこうと思う。

演者が書いたらかっこ悪いかもしれないことも書いてある部分もあると思う。

お金を払って観に行ったのに!

お客さんには関係ないでしょ!

的なこともだ。

しかし、これはドキュメントであってライブで一切手抜きをしたことなどないことを理解いただいた上で読んでいただきたい。

 

2017年11月14日(火)@大塚Deepa

akanoblue presents 2nd.Mini Album【D.N.A】Release Event ​~開眼~

act:the8flag / それでも尚、未来に媚びる / アバランチ / (O.A)A-Bout Light

 

ここからこのツアーが始まった。

なんと言うか何回も再出発をしたし、走り出し続けてきたけど、この日がまた新たな再出発だったように思う。

自分がピンボーカルに戻って何回かの試運転を繰り返し、やっとこの新しい船を動かし始めたようなそんな歌い始めの日だったように思う。

此処に来るために、この二年半トレーニングと実践を繰り返してきたような気分だった。

 

actを見てもらえればわかるとおり最強の仲間達とやらせてもらえた。

目標の動員にも達し、西は立川から東は両国、ライブハウスの先輩ブッカーが何人も居てくれるという、中々レアなケースで嬉しい限りの最後までいい一日だった。

演奏は全く納得できず、乾きは治まらなかった。

photo 体調

2017年11月21日(火)@横浜B.B.STREET
アユムpre.“locus”-akanoblue Release Tour-
act:saita / DETOX / TEQUILA PARTY EFECT

2本目、関内。
此処はかつてアカノブルー時代にもお世話になったし、3ピース時代にもお世話になったライブハウスだ。
余談だがex,アカノブルー Dr,ポニーはここをホームとしているHi-Giでサポートドラムをしている。
俺はB.B.STREETに来るとポニーの恥ずかしい話を何発か投下して行く。ざまぁ。

 

話を戻そう。
新体制での関内。
この日を担当してくれたアユムくんは3ピースの俺達しか知らない。どう映るか、楽しみなような不安なような、
そんな気持ちで本番を迎えた。
丁寧に歌ったが、この日の評価は真っ二つ。
いい評価は嬉しい事として少し喜び、やはり向き合わなければいけないのは悪い評価だ。

 

「今のお前のリアルがここにない」

なんだかうっすらわかるような気がした。
心此処にあらずではないのだが、遠くに自分が居るような気がしていた。

 

新曲を作ろうと決意した。

Hi-Gi Vo.ワンスさんも観に来てくれて嬉しいけど悔しい気持ちでいた。

2017年11月24日(金)@府中Flight
Move On! vol.96 Flight 27th Anniversary!!
​act:raindrop / Negative Campaign / mabuta

府中も3ピース時代でお世話になったが、ピンボーカルでは初めてになる箱だった。

 

フライトはカフェがライブハウスの上に併設している。
俺はフライトに行くとそこでだらだらとコーヒーを飲むのが好きだ。
居心地がいいのだ。
コーヒーを頼むと新宿のライブハウスで働いていた時代の仲間が働いていた。
どうやらフライトでブッキングを始めたらしい。
懐かしい顔っていいよね。
スタンスは違えど、お互いバンドを辞められずにいる。

 

ライブは力いっぱいやれたと思う。
けど前回の自分が遠くに居る感じがぬぐえず、歌を歌うということだけに集中していた。

 

ここでのライブがきっかけで、マイクをSM58からBETA58に変える。
ポリシーだったノーマル58を辞めた。
打ち上げは飲みに飲んだ、死者5名。

photo エモトココロ

2017年12月12日(火)@吉祥寺WARP
kichijoji WARP19th Anniversary!!
“Battery” ~4bands release&tour~
act:amilita / 錯乱前線 / NONMALT / BLOWIN SMOKE / モグらいおん / LANPAZIE

FOOD:しのぶめし

Gt,タネイエが大好きな箱である。
夏にはここで怪談ライブをするほどである。
そんなんばっかやってるから顔色が一向によくならないのだ。
かつてのアカノブルーでもお世話になったこともあるが出るより、観にいく回数のほうが多い箱だった。

 

対バンも顔の知れた先輩や仲間達。
フードは抜群に上手いカレーライス。
気合十分で挑んだ。

 

この日は、騒がないを決め込んで、新曲を二曲やった。
どうしても課題をクリアしたかったのだ。
1曲はタネイエ作曲のアンブレラ。
もう1曲はMy November。

 

見切り発車でもかまわないから、鮮度がいいうちにチャレンジしたかったのだ。
もっともっと入り込める。そう思えた。
入り込むことと、騒がない、というかアクションの派手さで誤魔化さないというのは対極には居ないことがわかった。

2017年12月17日(日)@新潟 三条ROCKET PINK
akanoblue D.N.A Tour
​act:市川淳之介BAND / obi(茨城) / それでも尚、未来に媚びる(大阪) / Pelican Newgate

此処からは兄弟、obiとのスプリットツアーだ。
カメラマンのエモトココロにも動向してもらい忘れられない3日間になる。

 

スプリットツアーとか今のメンバーはほとんど経験したことがなかったから、どうしても体験してもらいたかった。
何故なら必ずドラマが生まれるからなのだ。
そおいうドラマがバンドを強くするのだ。

 

obiとはルートが別々で、早朝に出発。
しかしながら雪のためチェーン規制。
チェーンを購入するが雪が積もってない箇所があるためチェーンが切れる、切れる。

 

到着に遅れたがなんとか三条へ。

 

この日、どうしてもまたやりたかった新曲があった。
アカノブルーから続けた俺にしかあまり出せない雰囲気の曲だと思う。
この三日間の武器にしようと思ったのだ。

 

メメントモリ。

 

アコースティックギターをかき鳴らすスパニッシュな曲だ。

 

obiとも、それ媚びとも、現地のバンドにも合流。

 

やっと帰ってこれた。
そんな気持ちで挑んだ。

 

淳さんにも会いたかったし、Pelican NewgateマスターKとも久々に会えた。
しかも、どちらも対バンをしてくれる。
それ媚びや、obiという俺の仲間達とだ。
続けてみるものである。

 

My November、メメントモリとまだ乗りこなせていない曲をぶちこんだセット。
がむしゃらに無邪気にやれたと思う。
地元で、このメンツで、このセットリストでやれたことが嬉しかった。

 

淳さん、奇跡みたいなライブしてたなぁ。

 

打ち上げも最高に楽しかった。
翌日もあるobi&akanoblue一向はウチヤマとタネイエを残し市内へ向かう。

 

ここで2/10のアナウンスがされた。

 

My Decemberの解散ライブだ。

 

迎え撃つ俺達とそれ媚びで写真を撮った。
大事な姉弟なのだ。

 

photo エモトココロ

obiとGOLDEN PIGSのスタッフが連絡を取っていてくれたためGOLDEN PIGSの用意してくれた合宿場に泊まらせていただけることになった。
これが修学旅行の様な雰囲気になり、まあ眠るわけがないwww
コンビニでお酒とつまみを買い、いろいろと語りあった。
そんな中マイペースに寝るobi Vo/Gt.別府とakanoblue Gt.添田コウ。俺には出来ない。

 

ここで生まれた名言がobi Ba.ナミさんによる
「べっちゃん、俺を誘ってくれてありがとう。俺は今が一番楽しい。」

 

エモい。
涙がちょちょ切れそうなので動画にしっかり撮り、翌日みんなで爆笑した。

2017年12月18日(月)@新潟GOLDEN PIGS BLACK STAGE
akanoblue 「2nd Mini Album【D.N.A】リリースツアー」
​act:obi(茨城) / Noah / UnVanish / iF

スプリットツアー2日目。
obi一向は昨日が悔しい!!!
akanoblueに負けた!!!きー!!!
といいながら市内のスタジオへ。

 

俺が人生で初めて入ったスタジオである。
どうしても食べに連れて行きたかったラーメン屋にいけず、皆で商店街のラーメン屋へ。

 

地元からはNoahも参戦してくれ、
番長、言葉翔さんとも再会。

 

本番はobiがぶちかましたライブをしていた。
俺達も負けじと踏ん張ったが、この日はobiに一本決められた。
昨日の「べっちゃん、俺を誘ってくれてありがとう!!!」効果かもしれない。

 

打ち上げは地元の名店、赤だぬきへ。
翔さんが誕生日ということもあり、obi、それ媚び、俺達から日本酒の差し入れ。

 

最高の料理とお酒、会話は弾み2件目。
まあ楽しかった。
こういう勝負と、語らいの中でバンドは成長していくのだ。
スプリットツアーには俺達だけでは絶対に出来ない成長がある。

 

新潟を名残惜しみつつ、obiとの出会いの場、立川へ夜走りをする。

photo エモトココロ

2017年12月19日(火)@立川BABEL
[ BABEL pre Song for You vol.52 ~akanoblue 2nd mini albumリリースツアー【D.N.A】~ ]
​act:obi(茨城) / toxilas / results in cert / ケシカケ / 月と徒花(東加古川)/ モグらいおん

スプリットツアー最終日。
身体はクタクタだが、心はもう寂しい感じである。
これもスプリットツアーの醍醐味だが、何度やってもさよならは上手にならない。

 

起きたら立川に入っていた。
obiの車に乗り込み、スーパー銭湯へ。
戦友との裸の付き合いは最高である。
打ち上げも裸、心も裸、風呂場でも裸。
ここでobiの3日間のサポートDr,ギバシ(magenta)となぜか風呂で二人っきりで打たせ湯をしながら長々語らい、マイメンになる。
ビールを飲みたいのをしっかりと我慢してアイスジャンケン。

 

一路、BABELへ。

 

この3日間をかみ締めながら、名残惜しみながら時間を過ごした。
少しだけ、バンドが成長していることを感じた。
スプリットツアーの賜物だ。
人への思いがバンドを成長させる。

 

本番でこの3日間内緒にし温めていた反則技を繰り出す。

 

obiのアンセム、夜を消してをカヴァーした。
https://youtu.be/GNih4FNQf2w


 

突然のサプライズのやられた!!!のobiの顔が今でも忘れられない。
塾長のニヤニヤした顔もたまらなかった。

 

身内ノリかも知れないけど、俺はこの3日間を形にしたかった。
それも音楽で。

 

それがアカノブルーらしさだったし、俺達はそういうバンドなのだ。

 

フロアには前アカノブルー、リーダーの大村理夫(vivid undress)がいた。

 

途中からobiをステージに招きいれの大合唱。
幸い俺達を知ってるお客さんがほとんどだったため、皆さんにも楽しんでもらえたように思う。

 

打ち上げはobiチームは先に帰ったがケシカケなども居たため外打ち上げにも行かせてもらった。

 

obiとの3日間は1勝1敗1分けといったところだろうか。

 

最高の3日間になった。

 

俺達は再開を約束し、また別々の航海にでた。

photo エモトココロ

2017年12月23日(土)@秩父ladder ladder
ストロング presents 強者祭〜strong fes〜
act:We strong/2 / 6Fのメリッサ / Kae-De / FAKE STANCE / fish in water project / oldflame / kos / りさボルト&Hys / プールと銃口(東京) / KITSUK♂MAN(O.A)

クリスマスイブイブ。

秩父は現体制では2回目。
その当時Dr,は藤原さんじゃなかったけどね。
何故か群馬、秩父で盛り上がるakanoblue。企画者ストロングにはいつもいい景色を作ってもらっている。

大盛り上がりのなかライブは終了。

どこかobiロスを拭えない自分がいた。

ストロングがドラムを勤める6Fのメリッサをステージ袖でエモトココロと観る。
エッチな気持ちになりながら打ち上げへ。
打ち上げは裸祭。パンツ破り大会。
ココロがぶっ壊れていた。
まるで妖怪の宴のような打ち上げを乗りこなし帰還。

2017年12月29日(金)@立川BABEL
[ BABEL pre 年末どっか~ん 2017 DAY-2 ]
act:泥黒 / LARK /  DEAD LEAF / Radio In Old Trash / H.A.O / dyn / MZMZ / Several Calamities / DREI DRUG

この年最後のライブ。
ライブ収めがBABELでよかった。
時々発動するビール無料タイム。
店長ジュリエッタさんのテクニックに翻弄され、本番前に乾杯。

内容的には悔しさが残った。

好きなバンドが多かった為、あー対バンに、いいとこ見せたかったのになあああああ!
となりながらよいお年を!

2018年1月10日(水)@越谷EASYGOINGS
EASYGOINGS うさた presents [Capriccioso Cantabile vol.13] ~akanoblue 2nd mini album リリースツアー 【D.N.A】  越谷編~
act:PINKY PROMISE / Filter Note / MIDDGIN / YAMABIKO / A-Bout Light

2018年一発目。
akanoblueのサポートDr,も勤めてくれた宇佐美くんの企画。
MIDDGINも久々だしPINKY PROMISEのGt,まみちゃんは彼女がやっていた絵描きの手というバンドからの10年来の友達である。

懐かしい再開やら、レコ発振りやらのA-Bout Light。
終始リラックスしたムードだった。

ライブは悪くなかったが、なんだか年末を引きずっているのか噛み合わない。そんな印象だった。

打ち上げではAmeile Gt,直人さんも顔を出してくれて、ケシカケ Ba,コロッケやエスクレッソン Gt,タナケンとはしゃぎにはしゃいだ。
乾杯コールはAmelie Gt,直人さんのやっていた〔Chill〕の大合唱。
朝までコースで帰還。

 

photo エモトココロ

2018年1月12日(金)@渋谷O-Crest存在証明
​act:Earls Court / 石井卓とジョン中村 / She, in the haze

此処は避けては通れない。通りたくないO-crest。
前店長ムロさんから引き継いだカズ店長に誘っていただいた。

Earls Courtははじめましてだったけど、石井卓とジョン中村も久々のShe, in the hazeすごく楽しみだった。

ぎゅっと纏まったライブが出来たように思う。
個人的にはクレストバンドに抱く嫉妬が悪い方向に出てしまう自分の器の小ささを打ち消したい思いでいた。

自分が譲れないものはある。
けどその思いのせいで心にモヤをかけている自分の小さい器が心底嫌だった。
そんな自分との戦いに挑むつもりでステージに上がらせてもらった。

もっとakanoblueはかっこ良いはずだよ。

そんなことを精算で言われた。
常に新しい課題をくれるライブハウス。
自分にとってはそんなイメージだ。

 

余談だがムロさんがフロアで観てくれていた。
また観に来てもらえるように、がんばろうと思った

2018年1月28日(日)@茨城 つくばPARKDINER
PARK GO ROUND No.696
-akanoblue D.N.A Release Tour-
​act:militarysniperpinfall / ILL WILL / obi / ONE LAST STAND / One's best walking

大好きな先輩、仲間に組んでもらった一日。
立川からmilitarysniperpinfallも駆けつけてくれた。

この何本かのライブでの鬱積したモヤっとした思いを晴らしたい思いでいた。
何よりobiと周って成長した俺達を観てほしかった。

つくばは去年の夏のイベントに出させてもらい悔しい思いをしていた。
もっともっと出来る、そう思いながらライブハウスを後にしたのだ。
こう振り返ると、大体悔しいと書いてある。

 

そうなのだ。
その時は健闘したなと感じる日もあるんだけど、興奮から覚め、冷静になれば悔しいことがほとんどなのだ。
悔しさは成長の最大の栄養なのだ。

 

冒頭でも言ったとおりライブで手を抜いたことなんてないし、ステージに立つ人間がこんなこと書いたら、今の時代上げ足を取ってくる人も居るだろうし、かっこいいことではないと思う。
来てくれた人には本当に感謝しかないし、あの時の演奏に嘘はない。
でも、今回のこのブログはこのツアーをちゃんと自分の血と肉にするために美学なんかクソ喰らえの気持ちで書かせていただいている。
そして、何より伝えたいのはファイナルに向かって今、このツアーので得たものを出せる自信しかないのだ。

まだまだ完璧には程遠いし、納得なんかいかない箇所ばかりだ。
人気もあるわけじゃない。
それでも、この5人で掴んできた物が確かにあった。
それは僅かなものなのかも知れないし、他人から見たら石ころの様な無価値なものなのかも知れない。

これは自分への戒めとファイナルへの希望でもあることをどうかご容赦いただきたい。

 

話を戻そう。

 

この日、俺は個人的にIll Willにやっと始めましてが出来たような気がした。
少しだけ気分がよかった俺は大好きな人たちと朝まで飲んだ。
Ill Will Vo/Gt,隼さんも最後まで付き合ってくれた。

 

4次会の松屋でobi Ba,ナミさんが女性の様に腰をかけながらお酒で顔を真っ赤にしているのを見て伝統芸能の女形見てえだなと思った。
そこから梅沢富雄とか散々な言われようになってしまった。
ナミさんごめんね。

 

悪気だよ!
​この日はココロと打ち上げを18時間することになる。

2018年1月30日(火)@両国SUNRIZE
akanoblue ”2nd mini albumリリースツアー【D.N.A】”
​act:或ル日 / sunnysider / Silver Valley / Shinobu Motoori Group

両国!
この日も新宿界隈の先輩や仲間しか居ない一日。
何よりサンライズはMUSHAxKUSHA 歌と四弦ギター,池田さんが店長を勤めており、アカノブルー時代から非常にお世話になった人、場所なのである。

この日をサンライズを一緒に作ってくれたのがマシリト/sei with master of ram Vo/Gt,印藤さん。
このツアーでも何箇所もサポートしてくれた。
実は、関内の際に「お前の今のリアルがない」といってくれたのはこの人だ。
誤解を恐れず言うならもう10年くらい俺に嫌なことを言ってくれる。
この嫌なことは俺の深層心理に触れることもあるのだ。
仮に【大衆に受ける】が目標なら意識しなくてもいいことなのかもしれない。

 

しかし、俺達はライブハウスのバンドだ。

 

それが大事なのだ。

 

えてして言われてムカつく、悔しいことは心辺りがあるのだ。
全くムカつかない小言は耳では右から左。
胸ではなんだこいつ?

 

ぐらい止まりである。

余談だが関内のあとあまりにも悔しくて新曲をつくり、その度に送りつけると言う迷惑行為を繰り返していた。

 

印藤さんはいつも紳士に受け止め素直な感想をくれた。
その度に弾き飛ばされていた。

 

裏松岡修三みたいな人だ。
雨男だし。

 

褒められなきゃダメなんて弱すぎるのかもしれないけど、この日少しだけ印藤さんに褒められた。
悔しさの中に少しだけ意地を張ってよかったと思えた。

2018年2月2日(金)@池袋MANHOLE
Start Me Up vol.20
act:LEAVES NO ASH / The Jest / イタンジ

池袋MANHOLE。
俺にとって特別なライブハウスの一つである。
理由は沢山なので今回は割愛する。
今年の3月をもってビルの老朽化の工事の為、マンホールは池袋での営業を辞めてしまう。
池袋でのとはどういうことか。
浅草橋で新体制のマンホールがオープンするのだ。

 

場所が変わっても続くのは嬉しい。
しかし、場所や人は変わってしまう。
それがどれだけ大きなことか。
去年は新宿JAMも閉店した。

 

俺も少しだけライブハウスの生き証人の末端に居るのかもしれない。

 

閉店の知らせを受け、店長のしんちゃん無理をいって、PAマサヤくんがVo/Gtを勤めるバンド、イタンジとやらせてほしいとお願いした。
何を隠そうイタンジのべードラ(BASS&DRUM)はthe8flagなのである。

マサヤくんの音楽、すげーかっこいいのだ。
どっちもかっこいいバンドをやってるんだから、流石としか言いようがない。

 

実はこの少し前、俺達にあるニュースがあった。

 

それでも尚、未来に媚びるのベース、タケダの失踪である。

 

その知らせを受けたのは、1月31日だった。
越谷にmilitarysniperpinfallを観にいった日だった。
エモトココロはカメラマンとしてmilitarysniperpinfallにくっついていた。
リオ君(vivid undress/ex,アカノブルー)も来ていた。

 

打ち上げのさなか、がーこ(それでも尚、未来に媚びる Vo,)からの着信。
声を聞きながら、ココロが近くに居ないか確認するがーこにただ事じゃない事を察した。

 

長くバンドをやってると悪い知らせを察知する能力に敏感になるものだ。

 

告げられた内容に受け止めることしか出来なかった。

励ましの言葉をかけたけど、それはそれ媚びやがーこの為なんかじゃなく、この不安に俺が耐えられなかっただけだった。

がーこにココロを家に泊める際に伝えていいか確認をして電話を切った。
がーこは気丈に振舞っていたけど、泣いていた。


宇佐美くんに送り届けてもらい、真っ暗な部屋の中がーこから聞いた話を伝えた。
泣き崩れる20歳そこそこの弟を抱きしめてやることしか出来なかった。

 

数日たってココロに最高のライブを魅せてくれと頼まれた。

こんな事、本当は絶対違うんだけど、この池袋から数本、俺はお客さんを置いていってもいいとは思っていないけど、そう感じられてもしょうがないライブをした。

 

なんとしても今俺達にカメラを向けている青年をどうにかしたかったのだ。

 


俺達はそれ媚びじゃない。

あいつの一番のバンドにはなってやれないかもしれないけど、こいつの涙をとめてやりたいと心底思った。

 


池袋マンホールはいつも俺にスペシャルな気持ちにさせる事件が起こる。

もし、他の事件が何なのか聞きたかったら直接話すことにする。

 

やっぱり、イタンジは最高だった

2018年2月4日(日)@大阪 寝屋川VINTAGE
act:カサネイロ / Albino Ver Million / FROM THE CRADLE / 愛してやまないアンコウ

そんな気持ちを引きずりながら、俺達とココロの関西3日間が始まった。
なんと言っても寝屋川にきたら復活したカサネイロとやりたかった。

 

解散したらもう二度とやらない美学もある。
でも、俺は好きなバンドには復活してほしい。

 

カサネイロもそうだ。

 

復活したカサネイロは最高だった。
あんなに美しい3ピースはなかなか出会えない。

 

またすぐにでもやりたいと思った。

 

Albino Ver Millionという学生のバンドがいた。
ギターをやりたいなと思う中高生がお年玉で初めて買うようなギターで最高の音を出していた。
これだから地方のライブハウスは侮れない。

 

すぐさま仲良くなり、ギターストラップを交換。
俺のバッグはギターストラップが取り付けられるのである。

 

ずっとこのギターを大切にすると彼は言った。

 

このツアーで一番ロックな瞬間だったようにも思う。

 

カサネイロとラーメンを食べ、ココロが連絡を取ってくれていたハイファイコーヒーズ亭へお邪魔させていただいた。

 

急な訪問にも嫌な顔一つせずに迎え入れてくれ、温かい布団を用意してくれていた。

 


何を隠そう。akanoblueのサポートDr,藤原さんはハイファイコーヒーズとは10代の頃からの付き合いなのだ。

バンドって続けてみるもんですね。

実は喉の調子がすこぶる悪かった俺。
翌日Vo,まりさんのお勧めのお医者さんにお世話になり点滴を打ってもらった。

 

あまりに居心地がよすぎて住みたい気持ちを秘め、一路、京都へ。

2018年2月5日(月)@京都GROWLY
YOUTH!「若者のすべて in OSAKA」アフターパーティー in KYOTO
act:tribe / ケンケンクロワッサン / 月一 /An Sept. /  七燈(イトカムトビコ)

 

本当ならGROWLYはスケジュールには入っていなかった。

何故かというと、本来別の場所が入っていたのだが直前でバラシを喰らってしまったのだ。

途方にくれつつ、じゃあ大阪の仲間とオフでも過ごすかと思っていたら渡りに舟。

 

ツイッターで色んな人が動いてくれ、京都GROWLYを紹介してくれた。

すぐにジョーサキくん(京都GROWLY/ULTRA CUB Ba,)が連絡をくれた。

 

こんなことってあるんだなと思った。

この出会いを機にジョーサキくんと頻繁に会うようになるのだからバンドってながくやってみるものである。しみじみ。


この日、それ媚び、タケダの件の発表があった。

この日も遠くにいるそれ媚びに、ココロに気持ちが向いてしまった。

京都GROWLYのそれ媚びのポスターを見る人が居たら俺達の売名行為とも取れるステッカーが見れるだろう。

このあたりから感情が忙しくなり始めるのだ。


打ち上げでは声も調子が悪いので端で大人しくしていたら涙が止まらなくなってしまった。


タケダは俺のTHE BACK HORNのコピーバンドのメンバーでもある。

これから楽しいことを沢山考えていたのに。


なんだかやっと泣けたんだと思う。

 

一頻り泣いて、それ媚びオイケ亭に泊めていただき、オイケパパとママに本当によくしてもらうことになる。あそこん家の夫婦はラブラブである。


もちろん、相変わらずりょうちゃんにもすごくお世話になった。

 

朝飯おいしかった。
タネイエは泣きながらたこ焼き食ってました。
メンヘラか!!!

2018年2月6日(火)@大阪 心斎橋Pangea
akanoblue 2nd.mini album D.N.A release tour
act:ハイファイコーヒーズ / Hue’s / 然れど / 毛利翔太郎(LONE) / 黒木 冬馬(アカルイミライ)

これもすごくいい面子だった。

一昨日ぶりのハイファイコーヒーズ。
LONE、モーリーとか、アカルイミライ、とーまとか、動画では見ていたけど、初めてやる人らばっかり。


なんか少し救われました。
みんな良いライブだった。

何より、遠くでまだ出会わぬ誰かが本当に光になるんだなって。
自分でそんな歌詞歌ってるくせに改めて感じました。

中でもハイファイコーヒーズすごかったぁ。


すごく凛としていた。

出番前だったからガッツリ見れなかったけど、こりゃどうするかなって思いました。


がーこ、ろくちゃんがフロアにいて結局この日も仲間に向けてしまった。
2月10日過ぎまではこうなってしまうんです。


打ち上げではハイファイコーヒーズ Dr,ショウヘイ兄やんと熱い話をして、モーリやとーま、がーこ、ろくちゃん、然れど Gt,ナツキとずんどう屋決めて、聖地清水湯へ。

 

 

アカルイミライ、とーまは風呂入ると龍が如くの真嶋の兄さんみたいだったし、然れど、ナツキは片足だけスネ毛剃ってたし騒がしくも楽しかった。

皆で体を洗っていたらおじいさんが倒れて、アソコが大きいのも小さいのも関係なく演者仲良くみんなで救出しました!

2018年2月10日(土)@大阪 天王寺Fireloop
My December × それでも尚、未来に媚びる
present's 【熱湯音楽会】 Guest:アカノブルー
act:My December / それでも尚、未来に媚びる

で、全く来てほしくなかった日。

もう、過去のブログでこの2バンドについては書いてあるので、もし興味あったらそっち見ていただければ幸いです。

https://ameblo.jp/akanoblue-suguru/entry-12207998490.html


それ媚びの新曲。マイノーベンバー。
俺達の新曲。My November。


解散の知らせは11月だったような気がする。


本番終了後、がーこと俺は抱き合って泣いちゃって、楽屋でMy December Vo,アス姉と、がーこ、俺でクソお世話になりましたって3人で土下座しながら泣きました。

打ち上げも案の上最低で最高でした。


ずっと待ってます。


美学を超えてやりたくなったら、やればいいんです。

photo エモトココロ

2018年2月21日(水)@四谷 OUTBREAK
alt of the society&the8flag 企画
「無題の夜 vol.1」
act:alt of the society / the8flag / それでも尚、未来に媚びる / イェン・ツー・パオ

 

こんなに光栄な日ってあります?!
ぐらいな気持ちの日。

 

久々のトッパー。


なんかコントラストがほしくて、シュッとしてしまったライブでした。
まだこのakanoblueのブレブレな部分。

いや、俺のぶれぶれな部分だ。

他4バンドが良すぎた。

特にalt of the society、the8flagはドラムの後ろ辺りが照明とかじゃなく黄金色に輝いて
いました。

この日限定のTシャツは宝物です。

2018年2月24日(土)@高崎TRUST55
ストロングPresents Power Spot Vol.11
~akanoblue 2nd mini Album 「D.N.A」release tour~
act:Black Rain / 逆月 / KITSUK♂MAN / Ray37 / A-Bout Light

 

年末も世話になったストロングに呼んでもらった日。
本当にストロングが作る日はオーディエンスに支えてもらっちゃっています。
それもこれもストロングが真剣にその町と向き合ってきた結果なんだと思いました。
俺達はそこにお邪魔させてもらってるだけだったんだなってすごく思う。

 

印象的だったのはBlack Rain Vo/Gt,堀口くん。
これがやりたかったんだな。

彼と出会った時は彼がエレキで弾き語りをしていた頃。

絶対数の少ない町で抗い、戦う音楽は、
絶対数が少ないとか関係ない音楽だった。


すばらしい一日でした。

2018年3月9日(金)@北浦和KYARA
akanoblue 2nd Mini ALBUM 【D.N.A】Release Tour & LEAVES NO ASH [Where’s Wendy Tour 
2017-2018]
act:ULTRA CUB / Ghost Sense / アノバンド / MEGUMU / LEAVES NO ASH

 

始めましてはMEGUMU!

ULTRA CUBは京都GROWLY、ジョーサキくんのバンドでもあり、Ghost Senseは10年来のライブハウス仲間でもあります!

アノバンドVo/Gt,オーノが数少ない観てくれるバンドに入れて嬉しかった。

LEAVES NO ASHは池袋ぶり!

金曜日は週末ですけど、ライブハウスの月~金が面白い!って思える日だったように思う一日でした。

 

この日、結構akanoblueにとってターニングポイントでした。

無駄を省く。

言葉にはならないし実態も掴めないけどこれは!!!
というのがありました。

ほぼMC辞めてぶっ通しで挑んでみました。

そのせいか音楽に込めれたように思う。
込められるようになったのほうが正しいかもしれない。

 

打ち上げは素手で湯豆腐食べようの会。
タネイエ優勝。

手の皮ズルズル。


ありがとうございました。

photo エモトココロ

2018年3月15日(木)@神戸 太陽と虎
TEPETORA vol.214【akanoblue & Wannabiesダブルレコ発!!】~1年に1回の待ち望んだ3/15、
サイコーの日!~
act:A11 your Days / MASH BROWN / Wannabies / goldrink

ココロは東京残り。

やはり、自分達の手ごたえ以上にココロの様な人の意見てすごく重要なんです。
ココロというチームメイトが不在のまま挑む神戸~尾道の3日間。

1日目は太陽と虎。
音も内装も抜群にかっこよかった。
流石カミングコウベの総本山だ。

対バンはツアバンがほとんどだった。


ちょっとした事件があり、フラストレーションが溜まっていたブチ切れの俺は、お立ち台の金網にパンチをして拳を負傷。

地元バンドが良かった。
これから仕事をしながら音楽やるか。
葛藤。

最中のリアルがあったなぁ。

地元goldrinkとWannabies(宇都宮)といい乾杯。

打ち上げも早々に、先に車中泊。

2018年3月16日(金)@神戸ART HOUSE
akanoblue 2nd mini Album 【D.N.A】 リリースツアー神戸編
act:アトリエコード / クロロカンナ / 蜘蛛の子散らす / sabori[ex.Made in Fortune] / 
Suuuuuuuu

 

この日も格別な一日だった。
俺が大好きなアルカラの聖地でもありますからね!

ライブハウスのすぐ横が神社。
パワースポット!


空き時間で近くでライブのULTRA CUB、Ba.ジョーサキくんに陣中見舞いを装いビリビリペンの悪戯をしにいく。

「あんなライブする人たちやから、こおいう熱いところがあるんやと思ってしまったやないですか!」
と最高のリアクションをいただく。


ライブはというと9日のKYARAでのイメージのおかげか、蜘蛛の子散らすの熱烈なライブを受けてか、この日もエナジーみなぎったライブだったように思う。

クロロカンナもばりよかったなあ。

最後ギター弦切ってたから、

チャンス!!!いけー!かませえい!っとエールを送る。

それに答えるギター、草ちゃん。目いっぱいキメに入る。

ダカ!ドンッ!ボーン!←ベースの音。
ギター、シーン。

明らかにチャンスでしかなかった。

クソ笑った。

年齢層が高めバンドが多い故、店打ち上げで解散の予定が、俺達のライブを観た店長昇平さんが外に打ち上げにいくぞ!と号令をかけてくれた。

最高の乾杯をしつつ、三件目はBAR ローソン。

神戸の路上でモッシュをかましステップワゴンに突っ込み終了。
愛しいライブハウスが増えていく。

2018年3月17日(土)@広島 尾道B×B
BxB presents S.I night 393
act:深居優治(広島) / カナタ(広島)/ MIG / LURTEAR / 藍色モラトリウム


起きるとメンバーががんばってくれて尾道のスーパー銭湯へ。

3日間の疲れが滲み出始めた頃で風呂に入ると気を失いそうなくらい眠かった。
少し仮眠をとり尾道へ。

こんなところにライブハウスがあるの?!というくらう昭和の空気たっぷりの細い路地を抜け到着。

 

少し路地を外れるとすごく風情のある町並み。
観光地としても人気が高いのも頷けた。
外国の方が沢山観光に来ていた。

 

さてライブ。
3日間の集大成をと望んだが、出だしですれ違う。
トラブルはあったものの力いっぱいやれた。

 

共通の知り合いも多い深井くんとやっと出会えた。
すばらしいミュージシャンだった。
オリジナルなミュージシャン。

カナタも最高に歌神様。

打ち上げでは店長、今谷さんと尾道BxBの成り立ちの話をしてもらう。
地元を大切に思うライブハウス。
そういったものに生かされてると改めてライブハウスっていいなと思った。

2018年3月29日(木)@四谷OUTBREAK
6th Planet Opera
act:Last Planet Opera / 虎の子ラミー / marebito / The Chunleez

東京に戻り先月ぶりの四谷。
GEEK STREEKSの活休発表もあったが、何よりやっとVo.やっちゃんとやれるのが嬉しかった。

虎の子ラミーもえげつないパワーアップをしていた。

ライブは筋肉ついてきた感はあったんだけど、照明の逆光で客席が全く見えず俺は少し不完全燃焼。

 


やっちゃん率いるLast Planet Opera。
ロマンチックで輝いていた。

ツアーファイナルを楽しみにしつつ、やっちゃんの家で打ち上げ。
シオ美と遊ぶ。

2018年4月1日(日)@【春のYOIMACHI】
大塚複数会場 Hearts+、Hearts Next、Deepa、MEETS、お風呂ステージ(大塚記念湯)
act: 漁港、sora tob sakana、モーモールルギャバン、絶叫する60度、フィロソフィーのダ
ンス、呂布カルマ、I love you Orchestra、・・・・・・・・・、絶景クジラ、Emily likes 
tennis、HAMIDASYSTEM、RHYMEBERRY、Walkings、ニトロデイ、十四代目トイレの花子さん、
赤いくらげ、NECRONOMIDOL、会心ノ一撃、銀幕一楼とTIMECAFE、南風とクジラ、オワリズム
弁慶、SEMENTOS、kumagusu、Summer Rocket、KIWILIPS、KOTO、Compact Club、アルキツカレ
テ、おやすみアトム、FILMREEL、Cutie Pai、パンダみっく、イロメガネ、ポセイドン石川、
ドアノブロック、眉村ちあき、watasitati、ぼっちぼろまる、The Waterfalls、akanoblue、
GEL、他 ※50組以上出演

メンツすごくない?
街フェスやばくない?
って事でレコ発でもお世話になったDeepaでトッパーを任せて頂く。

 

Ba,ウチヤマが髪の毛を切りにいっており、本番1分前に楽屋に現れ俺にぶん殴られながらライブスタート。

寡黙でギラギラしたライブをするようになっていた俺達。

この日でまた少し違和感を覚える。
お客さんに今日笑ってましたねと言われはっとする。
そうだったもっと笑ってやっていたはずだ。

ライブ筋肉が増して行く中で大事なものを見落としていた。

気づかせてくれてありがとう。

昼から散々飲み狂い、街フェスを楽しみ、最後はタネイエとブルーハーツを大声で歌いながら夜の街に消えました。

photo エモトココロ

2018年4月6日(金)@稲毛K's Dream
akanoblue ”2nd mini albumリリースツアー【D.N.A】”
act:sunnysider / BLOWIN SMOKE / 大上ゆーや / HARIJAN

ここもアルカラの聖地である。
K's Dreamも本当に昔からお世話になっている。

久々に出れたのがピンボーカルとしての形態で嬉しい。
しかも、ツアー後半。
脂も乗り始めているところだった。

このK'sとはどういう意味か。
Nirvanaという世界的に伝説のバンドのVo/Gt,カート・コバーンのKなのだ。
俺もすごく影響を受けている。

ライブハウス内を見てもNirvanaのポスターや関係しているものが沢山あるのだ。
建物にも大きくカートの絵が描かれているしね。

余談だが、K's Dreamの姉妹店がアメリカ、シアトルにある。
カートの街だ。
かつてアルカラはそのシアトルの姉妹店でライブをしている。
開脚宣言あたりの頃だ。
田中店長は毎年カートの住んでいた家にいき手を合わせるそうだ。

ライブはというと、対バンも気の知れた仲間達、そして田中店長率いる先のカートの憑依型グランジバンド、HARIJAN。

本当に好きという密度が濃くなり、そこに向かい行動をすると、モノ真似の先に行ってしまう。
そう、憑依だ。
それを俺はHARIJANで教わった。
最高なライブだった。

俺達はというとファイナルまで残り2本、確かめるように噛み締めるようにやれた。
ステージ上で歌いながら照明を田中店長自らやってくれていることに気づく。
アルカラ以来の照明だと笑って話してくれた。

 

打ち上げでは田中店長とNirvanaの話をした。
本当に好きなら、夢に触れることが出来るということを教えてもらえた。

 

田中店長がNirvanaを語る時、少年のように嬉しそうに話す。
ライブハウスをやる人がこういう人っていいよね。
またしても最高の夜。
田中店長、次の日無事娘さんの入学式行けたのだろうか、、、w

2018年4月10日(火)@八王子 Match Vox
☆Match Vox 14th anniversary☆akanoblue ”2nd mini albumリリースツアー【D.N.A】” 
TEQUILA PARTY EFFECT ”劣等感をあたためた release tour”
act:TEQUILA PARTY EFFECT / Bob Paulsen / たたらの目 / ギロッポン / 嘯く雨。

 

残すところあと1本。
弾き語りでは出たことあるけど、バンドでは初めてのMatch Vox。

入りから、ギロッポン、Vo/Gt,チンギスとガッツリトーク。
ギロッポンのDr,シゲさんはAmelie Gt,直人さんがフロントマンを勤めていたバンド〔Chill〕のドラムでもある。

何より驚いたのがチンギスは俺とタメなのだ。
ロックが、ライブハウスが彼の年齢を捻じ曲げたのでしょうw

対バンもすげーよかった。

関内のツアーで一緒だったTEQUILA PARTY EFFECTも本当によくなってたし。

負けては居られないと、たたらの目を袖で観ながら準備。

たたらの目、狂ってる。最高。


俺達はといえばこのツアーの集大成を感じるライブが出来たように思う。

まだまだ高く飛べるけど、噛み締める思いと、込み上げるものと、吐き出す気持ちを全身全霊で歌にのせ解き放てたように思う。

チンギスに抱きつき駅弁の形でフィニッシュ。
歌いながら頭をよぎった。
ツアーってすごい。

 

ステージから降りると担当をしてくれた印藤さんに同じことを言われた。
見違えたよと言われ、この2年間で肩に蓄積していた何かが少し落ちた。
ほっとした。

そうなのだ。

 

ツアーってすごいのだ。


店長オクさんともしっかりお話をしていただけた。

 

自分達が何処に行きたいか。
いよいよ明確に形にするべきだと感じた。

TEQUILA PARTY EFFECT、印藤さんと日高屋をキメ、ログアウト。

そして残すはツアーファイナルのみとなった。
リハーサルなし、転換なし、音だしなしの2ステージというスタイルのイベント。
自分で思いつたけどなんて大変なんだ!スタッフさんも大変でしかない。
しかしそこは百選練磨の新宿ANTIKNOCK。
頼もしいスタッフが当日待ち構えて居てくれる。

俺はこのツアーファイナルでどうしても確かめたいことがある。
まだまだ渇きはとまらないし、俺はもっと良くなりたいし、必要としたいし、されたい。

今のメンバーで過ごした半年の手答えをこの日確かなものにするのだ。

その日、その場所にいる全ての人の顔を見て噛み締めながら、このツアーで出会った全ての人を思いだして噛み締めながら、過去を呪った自分を噛み締めながら、未来に馳せる思いに媚びながら

 

 

 


奈落で待ってる。

最後に、ここまで読んでくれて本当にありがとうございました。

 

ツアー中、足を運んでくれたあなた。何度も遠くまで足を運んでくれたあなた。
対バンのバンド達、担当してくれたブッカー&ライブハウスのスタッフ。

俺達を観てくれたあなた、メンバーにスペシャルサンクスです。


akanoblue/アカノブルー Vo,優

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